伊丹市議会 2019-12-10 令和元年第5回定例会−12月10日-04号
伊丹市では、現在、中学校区エリアを単位とし、市内8つの家庭・子ども支援地域ネットワーク事業、いわゆるすこやかネット事業が行われています。過去の議事録では、すこやかネット事業について、家庭、地域、学校園、行政が共同し、三世代交流事業などを実施する。事業していく中で、地域の方々と御一緒していただくということがこのすこやかネットの目的との説明がなされていました。
伊丹市では、現在、中学校区エリアを単位とし、市内8つの家庭・子ども支援地域ネットワーク事業、いわゆるすこやかネット事業が行われています。過去の議事録では、すこやかネット事業について、家庭、地域、学校園、行政が共同し、三世代交流事業などを実施する。事業していく中で、地域の方々と御一緒していただくということがこのすこやかネットの目的との説明がなされていました。
また、市内8中学校区に学校園、地域、家庭が連携し、組織された「家庭・子ども支援地域ネットワーク」事業、通称、すこやかネット協議会において、「早寝・早起き・朝ごはん」の啓発活動が共同実践されております。
また、学校園、家庭、地域が連携して、家庭教育の充実を図るため、「家庭・子ども支援地域ネットワーク事業」や、「家庭の日だんらんホリデー事業」等を実施してまいります。公民館において、家庭教育学習や子育て中の親の交流の機会を提供してまいります。
一例を申し上げますと、学校教育に関する「特別支援教育相談」、「外国人児童・生徒受け入れに伴う指導員の派遣事業」、「子どもと親の相談員活用調査研究事業」や、家庭教育に関する「家庭・子ども支援地域ネットワーク事業」において、さらに「統合保育事業」や「伊丹市要保護児童支援ネットワーク」、「育児・ともに語る広場事業」などにおいて、人権尊重を基本とした人権教育啓発の視点を持っての事業実施を行ってまいりました。
また、家庭教育の推進では、教育の原点は家庭にあるという視点のもとに、第2次家庭教育推進3カ年計画に基づき、市民ぐるみの取り組みとして地域における「家庭・子ども支援地域ネットワーク事業」を推進し、家庭教育の推進に取り組みました。 次に、まちを元気にする文化・生涯学習・スポーツの推進では、地域スポーツの拠点として、スポーツクラブ21を支援するなど、生涯スポーツの振興を図りました。
また、家庭教育の推進では、教育の原点は家庭にあるという視点のもとに、新たに第2次家庭教育推進3カ年計画をスタートさせ、市民ぐるみの取り組みとして地域における「家庭・子ども支援地域ネットワーク事業」などに着手し、家庭教育推進事業の推進を図りました。
家庭教育の推進につきましては、第2次家庭教育推進3カ年計画に基づき、地域が主体となった家庭・子供支援に発展させるため、「家庭・子ども支援地域ネットワーク事業」を推進してまいります。 保育所につきましては、待機児童の解消を図るため、JR伊丹駅前に誘致いたしました私立保育所が本年4月に定数120名で開所し、県下初の午後9時までの長時間延長保育を実施してまいります。